鈴木麻衣さんのニュージーランド ワーキングホリデーの体験談

NZLCで勉強を終了され、ワーホリ留学継続中の鈴木麻衣さんの体験談です。
常に笑顔が美しい麻衣さんは、いろいろな国籍の友達を、現地クライストチャーチでもたくさん作られて、いつも楽しそうにしておられます。NZの後、また他の海外も考えておられるので、NZをステップに、また世界中にお友達をつくられることでしょう!
以前日本のエージェントを通して留学した時に、サポート代や手数料として何十万と いう金額を費やしました。 なので今回はコストを最低限に抑えることを考えエージェントを通さずに留学に来ようとしたのですが、ワーホリ自体はじめてのことだったので、学校選びの手順や銀行の口座の作り方など全く知らず、とりあえず生活に慣れるまでは現地のエージェントにお願いしようと思いました。手数料も無料だし、サポート代もリーズナブルで、色んなメリットがあったのでこちらにお願いしました。
あまりにも小さい学校だとクラス数自体が少ないため、1クラスでも結構レベルに差が出てしまうこともあるので、もう少し大きい学校で国際色も平均していて、(もちろんアジア人は多少多くなってしまいますが)クラス数もたくさんあり、スクールアクティビティーがほぼ毎日と充実していたので、そこの学校に決めました。 英語が上達したかはまだはっきり分かりません。私より話せる人はたくさん居るので、今もなお勉強不足だと感じています。でも入学時に比べヒアリングには大分なれたように思います。初めは他の国からきた生徒達と話すときも聞き取ることでいっぱい、いっぱいだったのですが、今は友達とも楽しみながらコミュニケーションを取れるようになってきました。
今は学校が終わり、これから仕事を探そうとしているところです。 2ヶ月前からフラット生活をしているので、自炊したり、洗濯したり、フラットメイトと旅行に行ったり、今は何もかもが新鮮で楽しいです。週末には小旅行や、近くの丘や公園に歩きに行ったり、ミュージカルを見に行ったり、 友達と色んなカフェ巡りをしたり・・自分の時間を好きなように使って、充実した毎日を過ごしています。仕事にも慣れてきたら趣味でフラワーアレンジの教室や、メイクアップの教室などに も見学に行って、自分が出来そうなら仕事をしながら、そういったお稽古事をするのもいいかなと思っています。 そして英語力を上達させるためにも、英語を使える環境に自分自身をおいて、帰国するころに もっと英語をナチュラルに話せるようになりたいし、こっちの映画とかを字幕とかな しで見ても理解できたらいいなと思っています。とりあえず1番の目標は自分が少しでも興味持ったことはどんどん挑戦していきたいし、考えたり迷ったりする前に行動できる人になれて帰れたらいいなと思っています。


きっかけは、以前台湾、中国に中国語の語学留学をしていたことがあり、そこで英語の必要さを思い知らされました。例えば中国語の語訳は英語で行われ、周囲の人は皆英語を話せました。これからは中国語といわれている時代ですが、やはり英語がベースの語学だと実感させられたのが契機になりました。