
3ヶ月以上NZで学校に通いたい方は、学生ビザが必要です!
学生ビザの特徴:学生ビザの発給対象となるのは3ヶ月以上のフルタイムの就学をする方です。
【ワーキングホリデービザでも6ヶ月の就学が可能です】
フルタイムとは、週20時間以上のコースを選択される場合です。3ヶ月以内1コースに限った就学は観光ビザ<無査証[ビザ無し]>の範囲で就学可能ですので学生ビザ取得の必要はありません。
学生ビザは学費をお支払いされた期間のみ発給されます。
以下の情報は、ニュージーランド移民局のホームページ 及びニュージーランドビザ申請センターのホームページ(VFS.GLOBAL)を参考にさせていただいてます。
ニュージーランドの学生ビザの申請について
学生ビザについては
- ○オンライン申請
- ○窓口申請
- ○郵送申請
の3種類があります。
オンライン申請も主流になってきました。
オンライン申請はニュージランド移民局へ直接の申請となります。
窓口申請及び郵送申請は、ニュージーランドビザ申請センター(VFS Global運営。Immigration New Zealand [NZ移民局] とパートナーシップを結ぶ民間機関<東京都港区>が代行しています。
オンライン申請について
RealMe登録方法
まずはNZ移民局のページよりRealMeの登録をします。 右上のLoginを押します。
沢山の種類のビザが出てくるのでその中からStudent Visaを選択してください。
LOG IN OR CREATE ACCOUNTを押します。
"CREATE A REALME LOGIN”からREALMEというNZの政府機関のシステムへの登録を始めます。
連絡先
-メールアドレスとユーザー名
ここでは二度、打ち間違えの無いように同じメールアドレスを入力する必要があります。 3つ目の空欄にはユーザー名を入力します。これは本名である必要はなく、次回以降のログイン時に必要になってくるものなのであだ名やニックネーム等でも構いません。
-電話番号の登録
こちらは必須入力項目ではありませんが、パスワードを忘れた際などにこちらの電話番号からアカウントの復旧作業等に使えるため推奨しています。 一つ目の項目は携帯番号で、二つ目の項目は固定電話等の予備の電話番号の入力欄です。
-パスワードの設定
パスワードは半角英字の大文字、小文字、数字、記号の4種類から選べ、最低7文字から設定することができます。しかしここで気を付けなくてはならないことは、12文字以下の場合は最低でも3種類(大文字、小文字、数字、記号の内から)を組み込んだパスワードを作成する必要があります。
例)Abcd123 この場合は最低基準のちょうど7文字で、大文字、小文字、数字と3種類組み合わさっているので、パスワードとして使用できます。 2つ目の空欄に再度パスワードを入力します。
-Security Questions(秘密の質問)
こちらはパスワードを忘れてしまった場合などに自分で設定した質問の正しい答えを入力することによって復旧できるというシステムです。 質問の選択肢には、what is your grandmother’s name?(あなたのおばあさんの名前はなんですか?)や、In which city did you first meet your partner?(どの都市であなたはパートナーと出会いましたか?)などの質問があります。自分がわかる質問を選び、伴った答えを空欄に記入します。
-PINコード
電話番号同様設定の義務はありません。 PINコードは5桁の数字で、3つ連続した数字もしくは同じ数字を2回以上繰り返すことができません。
例)12345 ✕ こちらは3つ以上連続した数字があるため使えません。
12455 ◯ こちらは上記の条件を満たしているため使用可能です。
PINコードが決まったら下の空欄に再度同じ番号を入力します。
-人間であることの確認
大文字でも小文字でも大丈夫ですので、見えたアルファベットや数字の組み合わせをご入力ください。
この場合ではjrx2ですね。
最後に内容に間違いがないかを確認し、利用規約に問題がなければI accept RealMe terms(利用規約に同意する)の項目にチェックをいれます。そして一番下に表示されているCONTINUEをクリックしてください。
その後同じくNZ移民局のページ右上のLoginからページに入り、STUDENT VISAを選択し、LOG IN OR CREATE ACCOUNTを押し、”Login with RealMe”から先ほどご登録いただいたユーザーネームとパスワードを使用しログインします。
ログインが完了すると、Display Name(ユーザーIDと異なります。ご自身の名前の表示名です。)とEmailを入力する画面になるので入力し、Agree and Continueをクリックすることで本人確認メールがご入力されたEmailアドレス宛てに届きます。
- メールが届いたら、メール内のVerification Linkをクリックします。ブラウザが開き、Verification successfulと表示されご本人様確認が完了となります。その後View my accountをクリックして学生ビザの申請に取り掛かっていきます。
学生ビザ申請方法
ここからは学生ビザのオンライン申請方法の説明をしていきます。
登録いただいたReal Meにログインします。(手順はReal Me登録同様、移民局のページの右上のLoginよりStudent Visaをクリックしてください。)my accountページより、Create new student visa applicationをクリックします。
申請フォーム入力を開始するにあたり、以下の確認をされます。
1.申請するのは学生ビザで間違いありませんか?
2.マスター又は、ビザカードをお持ちですか?
3.オーストラリアの市民権をお持ちですか?
4.家族のメンバーのどなたかが、留学をするにあたり同行されますか?
5.難民または保護申請をニュージーランドでしていますか?
6.特別職業訓練の一環としての申請ですか?
上記の質問に回答したらstart my applicationを押し、学生ビザ申請を始めます。
個人情報と連絡先
-パスポート上の名前
Family nameの欄に御自身の性、First nameの欄に御自身の名をご入力ください。ミドルネームをお持ちの方は3つ目の空欄にご入力ください。Titleは御自身にあった物をお選びください。
次の質問は、その他の名前をお持ちでしたらご記入ください。
次の項目に、性別と生年月日をご入力ください。
-出生地
最初の空欄に、国または領土名を入力します。二つ目の空欄には出生地の都道府県名、州等のエリアをご入力ください。Town/Cityには市区町村をご入力ください。
-パスポート情報
旅券番号、発行された国、失効日を順にご入力ください。
-National Identity Number
日本国籍の方はマイナンバーを入力します。
出生国以外に市民権をお持ちでしたら次の空欄で選択してください。
-婚姻状況
御自身に該当するものをお選びください。
次の項目では、過去にニュージーランドのビザを申請したことがある場合はYesを選択してください。
-現住所
Countryに国名、Address line 1には番地、通り名等を入力します。
例) 東京都山田区山田町山田通り 1-2-3の場合、1-2-3 Yamada-doriと入力します。
Address line 2にはアパート名やビル名等特別な住所がある場合に英語で記入してください。
Address line 3には、先ほどの例の住所でいうYamada-choにあたる箇所の記入をしてください。
Town/Cityには市区町村を入力します。上記の住所ではYamada-kuになりますね。State/province/regionにはTokyoのように都道府県名をご記入ください。
-電話番号とメールアドレス
固定電話番号をlandlineの欄に、携帯電話番号をMobile numberに入力します。Country codeは日本の場合は+81です。
御自身のEmailアドレスを確認のために2度ご入力ください。
Email入力後、順に以下の質問に答えてください:
上記で入力された住所は現在お住いの住所と同じですか?
ビザ申請をされる際に、上記の住所と同じ国内にいますか?
-Group Application
グループでの申請時のみに使われます。個人での申請の際はNoをご選択ください。
-Declaration
NZ immigrationがここで入力された情報を使用することに同意するならI Agreeをクリックし申請を進めてください。尚、同意しない場合にはCancelをクリックし、申請を中止してください。
就学情報
該当する項目にチェックを付けてください。また、チェックを付けることにより追加で質問を受ける場合があります。
-今現在学生ビザをお持ちですか?
-パスウェイ学生ビザの申請をしますか?
-交換留学生ですか?
-ニュージーランドで勉強するにあたり、奨学金をお持ちですか?
-ニュージーランドでの就学期間を該当するものよりお選びください。なお、この期間はすでにニュージーランドで就学されている方の場合、今までの期間とこれから就学する期間の合計でお答えください。
-学費免除の対象ですか?
上記の内容の入力が完了すると、追加で就学情報の入力を求められる場合があります。ここでは留学期間、留学先の学校名、学年やコースの名前等を入力してください。
入力が完了したら、Continueをクリックして先に進みます。
滞在中の資金調達方法
家族や知人などからお金をもらう場合は1つ目の項目をクリックしてください。家族や知人からお金をもらう場合、提供元口座の残高証明が必要になります。
すでにニュージーランドの銀行口座、または自身の日本の銀行口座をお持ちで滞在期間の月数x$1,250をお持ちの方は2つ目の項目を選択してください。ホームステイや、学生寮などで先払いをされている場合は3つ目の項目を選択し、後の項目(追加書類の提出画面)で領収書をアップロードしてください。
全ての学費と滞在費用を奨学金で払われている方は4つ目の項目を、またスポンサーにより留学をされる方は5つ目の項目を選択してください。
往復の飛行機のチケットをご購入済みの方は6つ目、チケットを買う資金をお持ちで証明できる(残高明細等により)方は7個目の項目を選択してください。第三者からのチケット代の資金援助を受けている場合は最後の項目にチェックを入れてください。
全ての項目の入力が完了したら、Continueを押して次の入力画面に進みます。
健康状態
上から順番にYes/Noを選択しお答えください:
-結核を発病していますか?
-腎透析が必要、もしくは必要になるかもしれない健康状態はありますか?
-入院が必要なコンディション、またははそのようなコンディションになる可能性がありますか?
-特別な精神病棟や介護施設等の24時間体制の監視が必要なものを含む入院施設が必要なコンディションですか?
-特別な教育を必要と判断されたことはありますか?(これは発達障害等の理由によるコンディションの場合を意味します。)
-以前に胸部レントゲンの証明書類の提出をしたことはありますか?Yesの場合は、胸部レントゲン証明書類を前回提出いて以降に6か月以上滞在、もしくはお住まいになられた国を選択してください。
-輸血を受けた事はありますか?
-静脈内薬物を使用したことはありますか?
-HIVや、B、C型肝炎を引き起こしうる行動を取ったことはありますか?
前回のビザ申請時に、移民局より以下の書類の提出を要求された場合はチェックを入れてください:
上から順に、胸部レントゲン書類、健康診断書、その他の医療情報、何も要求を受けていない場合はI have not been asked to provide medical informationを選択してください。
ページ下部のContinueを押し、次のページへ進みます。
人格審査
いずれかの国で:
-有罪判決を受けたことはありますか?
-いずれかの犯罪の取り調べを受けたことがありますか?
-いずれかの犯罪で起訴されたことはありますか?
-入国ビザを拒否されたことはありますか?
-NZを除くいずれかの国から入国拒否を受けたことはありますか?
-NZを除くいずれかの国から強制送還もしくは出国要請を受けたことはありますか?
-いずれかの犯罪の事情聴取のために、指名手配(出頭要請) を受けていますか?
-現在犯罪の取り調べを受けていますか?
-現在いずれかの犯罪により起訴されていますか?
-住民票のある国以外で17歳以降に5年以上住んだことのある国はありますか?
-前のビザ申請時に日本の無犯罪証明書を提出しましたか?
Continueを押し、次のページへと進みます。
NZ国内の連絡先
NZ国内に連絡先(家族や友人等)はありますか?該当する場合はYesを押します。
Yesを選択した場合はその方の許可をいただき、その方との関係を含む連絡先の情報をご入力ください。
Continueを押し、次のページへと進みます。
ビザ代理申請
どなたかの代理でビザ申請を行っていますか?
ビザ申請者ご本人様以外による申請の場合のみYesを選択してください。
ビザ申請にあたりいずれかのサポートを受けましたか?
当社のビザ申請方法を参考にする事は翻訳に当たるためこちらには該当しません。他に支援を受けての申請の場合のみYesを選択してください。
Continueを押し、次のページへと進みます。
書類や写真等のアップロードページ
上から順番に:
パスポート写真サイズの肩より上の顔写真
スキャンしたパスポートの顔写真ページ(見開きの両ページが写されたものです。)
NZ内での出席率、成績の証明となる書類
留学先の学校より発行された入学許可証
留学先の学校より発行された、学費支払い済みの証明書
NZ滞在期間中の資金証明書(使用される銀行口座の明細等。)また書類が英語ではない場合、翻訳済みの書類を次の項目で同様にアップロードしてください。
出国に必要な資金の照明(上記と同じ。)また書類が英語ではない場合、翻訳済みの書類を次の項目で同様にアップロードしてください。
胸部レントゲンの書類を、指定医院より直接移民局へ提出される方はYesを、自身で添付される方はNoを選択し、該当する書類
その他にビザ申請にあたり追加で書類を提出する必要のある方は、Yesを選択し、書類をアップロードしてください。
Continueを押し、次のページに進みます。
Declaration
このページでは入力内容に間違いがないこと、申請後に入力内容に変更があった場合に直ちに移民局へと連絡すること、ビザ失効前に出国すること、NZ内での無料の健康サービスが受けられないこと、移民アドバイザーを介して申請を行っている場合に移民アドバイザーがいずれかの理由により無許可と判断された場合に、ビザ発行の行程が中止されること、入力内容(就業内容等)がNZで就職される際に雇用主がオンラインサービスにより観覧できること、
移民局が申請者の健康状態をいずれの健康サービスに提供できること、また健康サービスが移民局に申請者の健康状態等を提供できること、NZ国内に留まらず世界中の機関(移民局や警察等)が情報を移民局へ通達できること、移民局が過去現在未来のビザ情報を、就学される学校へ提供できること、また現在のビザの状態や、申請結果も同様に提供できること、また上記の情報を同様に世界教育アピール機関に提供できること、ガーディアンとの生活を義務付けられたコンディション付きのビザが発行された場合に、同居していないことが発覚した場合、申請者とガーディアン両人とも強制送還を求められる場合があること、期限付きのビザが発行された場合、その失効日より前に出国すること、また失効日を過ぎた場合に強制送還の措置がなされること、そして提出した資料に間違いがなく、必要書類がそろった上での申請だということ、
保険加入の義務のあるビザが降りた場合、その旨を把握しているということ、上記全ての項目に同意することとし、I Agreeを押してください。
Continueを押し、ビザ申請の全ての項目の入力が完了となります。
その後、費用を払いビザ申請は完了となります。
※学生ビザはNZへの渡航後はNZ国内でも申請することができます。
※13歳以下(またはYEAR 1-8)のお子さんは保護者がガーディアンとしてニュージーランドに滞在することが義務付けられています。※11-13歳でも単独で子供さんを渡航させることができる、特別NZ教育省から許可を得ている学校(特に語学学校)もあります。詳しくはお気軽にお問合せ下さい。
申請に必要な書類
注)オンライン申請の場合は、学生ビザ申請用紙は不要です。以下書類は主にPDF、写真はJPGファイルをオンラインにてアップロードします。
学生ビザ申請書:Student Visa Application NZIS1012
申請用紙はこちらからダウンロードしてください。プリントアウトして使用可能です。提出は原本。
当社では、当社を通じて学校へ行かれる学生の方々のため、学生ビザの申請の記入例なども用意していますので、お気軽にお問合せ下さい。- 申請料金:¥24,400(為替レートにより変動します。)但し日本国籍の方は International Visitor Conservation and Tourism Levy(IVL) $35のみ必要。
- パスポート:滞在期間プラス3ケ月以上残存有効期間のあるもの、パスポートのバイオページ(顔写真ページ)のコピー2枚、パスポート内のビザや出入国スタンプのある全てのページのコピー各1枚
- 写真:6ヶ月以内に撮影されたパスポート用カラー写真(4.5cmx3.5cm)を2枚、申請書の所定の位置に貼ること。
- 滞在資金に関する証明書:
○原則として、金融機関で証明される書類については1ヶ月以内に発行されたもの、英文、申請者本人名義で、過去6ヶ月間の取引履歴が表示されており、学校へのお支払い日以降に発行されたものを提出。
* 36週間未満の留学の場合、1ケ月につきNZ$1,250程度の滞在資金がある証明として本人名義の預金残高証明書を提出
* 36週間を越える場合、1年間につきNZ$15,000程度の滞在資金がある証明として本人名義の預金残高証明書 - 入学許可書:Offer of Place (入学許可書)には下記の事項が記載され、サインされていること。
* 就学内容・就学期間
* NZQA (ニュージーランド資格庁) より外国人留学生の受け入れ許可を得ていること。
* 必要学費の記載 1年以上の課程の場合は年額の学費が記載されていること。
* 交換留学生で学費が免除になる場合はその旨記載されていること。 学費支払い証明書:学校からの領収書等、学費を支払った証明書。学費を払った期間の明細があり、サインされていること。
交換留学生で学費が免除になる方はその証明となるもの。
- 宿泊証明:18歳未満の学生は、学校又は宿泊提供者からの証明。就学期間中の宿泊を保証する旨明記されていること。
ニュージーランド出国の航空券またはその支払い証明書:
就学期間をカバーできる往復の航空券のコピー(旅行会社からの予約確認書及び領収書の双方のコピーでも可)、またはニュージーランドを出国できる航空券購入の資金を持っていること(上記の「滞在資金に関する証明書」の金額と別に約NZ$1500相当が必要)の証明。10,11,12に関しては、該当する方のみ提出してください。
- NZの学校からの成績表、出席表 :引き続いてNZの学生ビザを申請される方は、前回のNZの学校の成績表、および出席率を記載したものを学校から入手して提出ください。
健康診断&レントゲン:
☆6ヶ月以上滞在をされる方は、 TB(結核)スクリーニング(Chest X-ray Certificate NZIS1096)を提出してください。ただし、過去36ヶ月以内に提出された場合は、NZIS1096の提出は必要ありません。ダウンロードはこちら。ファイルを開くにはアクロバット リーダーが必要になります。お持ちでない方はこちらからダウンロードできます。有効期限発行日(医師が署名した日)が申請日より3ヶ月以内のもの。
必ず全ページ提出するようにしてください。
☆移民局から必要と判断された方は、健康診断 General Medical Certificate(NZIS1007)の提出が必要になります。ダウンロードはこちら。ファイルを開くにはアクロバット リーダーが必要になります。お持ちでない方はこちらからダウンロードできます。
日本では所定の病院で受診可能です。所定の病院(こちらをクリックし、”GETTING AN X-RAY OR MEDICAL EXAMINATION”をクリック → ”FIND A DOCTOR OR RADIOLOGIST NEAR YOU” → ご自身の滞在国<日本の場合はJapan>を選択→SEARCHを押すと所定病院が表示されます)で受診すると、その後結果が通知されます。eMedical対応病院では、「NZER ナンバー」が受け取れ、診断結果は指定医師が直接NZ移民局へ電子提出します。日本の指定医はeMedical対応病院ですので、受診後は、ビザ申請時は、NZER ナンバーを記入するだけで、オンライン申請の場合は書類のアップロードは不要です。無犯罪証明書:
17歳以上の方で、過去のNZでの滞在が、今回の滞在を加えて通算2年を超える方は、無犯罪証明書を提出してください。これはお住まいの都道府県の県警本部で取得してください。今回の学生ビザの申請の36か月未満に無犯罪証明書を提出されている場合は必要ありません。20歳未満の方で17歳の誕生日の時点で学生ビザを保持しており、その後継続して学生ビザを取得されている場合は、提出の必要がありません。注意事項:これまでに他の国の入国を拒否されたことがある方、または犯罪歴のある方は、詳しくその内容をニュージーランド大使館に通告してください。通告しないでビザの発給を受けた場合、入国を拒否されることになります。また、海外滞在時に海外から日本へ申請しますと、2−3ヶ月まで受け取りまでかかることがありますので、ご注意ください。
医療保険
医療保険に加入していることを学生ビザ申請書の中で宣誓する内容があります。
注意事項:就学期間中は学校が認める海外旅行・医療保険に加入することが必須となっています。
郵送申請
学生ビザの申請を郵送でされる方は必ず書留にて、差出人の住所、氏名(ふりがなつき)を封筒裏面に明記の上、ビザ申請料、取り扱い手数料、郵送代金を事前にニュージーランドビザ申請センター銀行振り込みを行い、お振込み明細書のコピーを同封の上、必要書類をご送付ください。申請者と日中連絡のつく電話連絡先を申請書所定の箇所に必ずご記入下さい。
日本のパスポート保持者へのEビザ発行
IImmigration New Zealand (INZ) は、数年前からEビザの発給を開始しました。Eビザは2013年11月11日以降 (当日も含む) に、日本のパスポートをお持ちで、日本国内にて一時滞在ビザ (学生ビザ、労働ビザ、短期滞在ビザ) を申請され、申請が承認された方が対象となります。
Eビザ発給開始により、ビザ申請が承認された場合も、ビザラベルがパスポートに貼られることはありません。ビザラベルが発給される代わりに、INZからビザの詳細が記載されたレターがEメールにて送られてきます。ビザ申請が承認された際は、送られてきたレターを必ず印刷し、パスポートと一緒に渡航にお持ちください。
ニュージーランドのEビザシステム導入により、滞在資格を確認するためのビザラベルをパスポートに貼ることが不要となっています。空港でチェックインされる際、入国審査官がパスポートと一緒にEビザレターを確認し、搭乗条件を満たしているかを確認します。
ニュージーランドに渡航される際には、必ず発給されたEビザレターをパスポートと一緒にお持ちください。お持ちにならない場合、日本の空港の時点で航空会社が搭乗を拒否する場合あります。
ビザ申請取扱手数料とパスポートの郵送受領
パスポートの郵送返却をご希望の場合は、必ず郵送代金を事前にニュージーランドビザ申請センターへお支払い下さい。
ニュージーランドビザ申請センターは手数料としてビザ申請一件につき取扱手数料1申請ごとに 5,400 円 (税込み)を請求します。 ビザ申請センターへ出向いての窓口による申請結果の受領を希望されない場合、 郵送返却もお選び頂けますが、申請結果の受領を郵送でご希望の場合は1申請ごとに別途料金800円がかかります。
手数料は申請料金(必要な場合)と同時に申請毎にお支払いとなります。
全ての申請は下記へ直接提出されるか、又は郵送してください。
〒105-0021
東京都港区東新橋2-3-14
エディフィチオトーコービル4階
お問い合わせ
メール: info.nzjp@vfshelpline.com
ウェブサイト:http://www.vfsglobal.com/newzealand/japan/Japanese/index.html
業務時間
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